Forma / フォルマ　 Forma Shoe Salon×Hitchman Trousers Club

商品番号	CW002
販売価格	44,000円(税込)

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商品説明

『Forma Shoe Salon』×『Hitchman Trousers Club』

それは簡単に言うと『職人』×『職人』が生み出した秀逸なる
トラウザーです。

『Forma Shoe Salon』

白金高輪にて代表上田正樹氏が営むシューズリペアサロン。

まず卓越したシューズリペアの職人である上田氏。その技術の高さ、知識の量に

関しては弊社として数々のご依頼させて頂いていた経緯からも折り紙付きです。

上田氏は靴修理の職人でありつつも、いわゆるファッションその全般において並の知識とは

一線を画す知識を持ち、何より好事家なのです。

靴修理というのは沢山の靴を自身で試し、

その経験が技術、知識となりお客様の要望に想像を超えて応えることができる世界です。

上田氏は靴だけの経験、知識だけではなくアパレルは元より、鞄、帽子、眼鏡、インテリアに至るまで

私達も感嘆する豊富な経験、知識をお持ちです。ずば抜けたファッション好事家なのです。

そんな職人が『Forma Shoe Salon』から自身の経験と知識を存分に使い、

その道の職人と新しいプロダクトを生み出すプロジェクトの第一弾が、

『Forma Shoe Salon』×『Hitchman Trousers Club』

ワークトラウザーです。

『Hitchman Trousers Club』

Brand concept
Hitch・・・拗らせる(こじらせる)の意味。
Hitch man・・・造語で拗らせた奴。
「こだわり」「追及」といった、良い意味でファッション的に拗らせた方々に
新たに提案するオーダートラウザーズブランド。

通称ヒッチマン。

生産背景は日本製スラックスに拘り、ビンテージから現行のものまで有名
無名関係なく、スラックスに適した高品質な生地のみをセレクトしています。

通常はBespoke とFactory Bespoke という形式をとる既製品にはないお客様にとっての「拗らせ」
を実現する唯一無二のパーソナルなトラウザーズブランドです。
ザインソースはフレンチミリタリー。M-52コットンチノスラックスの着用感にM-47のディティールをプラス。

さらに上田氏とHitchman Trousers Clubがシルエット修正を
かけブラッシュアップすることで唯一無二のトラウザーズが誕生しました。

デザインソースはミリタリーですが靴修理職人とドレストラウザーズの職人が作り出すそれはミリタリーであるが似て非なる物、

細部の仕様はワークの為に凝りまくり、生地端のパイピング処理も丁寧で見事です。

通常はドレストラウザーズを製造している工場にお願いし、針や糸の太さも調整して製作されております。

職人として実質的なワークウェアの機能美を芯に、ミリタリーっぽくないディティールへの拘り、ドレストラウザーズっぽくない良い意味での粗さ、

技術、知識、経験から生み出された芯。さらに相反する要素が重なり合って、この一本は完成してます。

ヒップポケット上に入るダーツはヒップ周りの
履き心地とシルエットをを立体的に仕上げております。

ポケットの玉縁も非常に丁寧に仕上がってます。

ウエストにVカットが施されしゃがみやすさの向上、
しゃがんだ際のつっぱりも軽減されたおります。職人の拘りを感じます。

ベルトループの幅は広めに設定されていて様々なベルトに対応できる仕様です。
ループ本体にもセンターにステッチが入り強度が増してます。

裾にはM-47の代表的なディテールのストラップを配置。
更に裾上げをする際に移設しやすいよう、取り付け方にも配慮がございます。
フレンチミリタリーを踏襲しながらも本来は縦に2個のフロントのボタンは1個。

着用時のストレスを日常の些細な部分から軽減する為、
ボタンフライはジッパーフライへと仕様変更しています。

サイズ感を追求したい方の為にウエストは±4㎝まで調節可能です。
生地はビンテージでヘビーカツラギ（葛木）太い糸で織った厚手のツイルです。

摩擦にも強くトラウザーズの雰囲気に合うもので選択されています。
長くなりましたが
『Forma Shoe Salon』×『Hitchman Trousers Club』

時に真摯に時に楽しみながら服と向き合う職人達が作り上げたトラウザーズ。

【素材】
cotton100%
日本製